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日勤専従ってどうなの?働くメリットを紹介

看護師転職コラム

看護師さんの転職・退職理由の1つに夜勤業務があります。

生活リズムの乱れや、心と体への負担が大きな悩みになってしまいます。

特に、家族と暮らしている方は家事・育児と仕事の両立がよりハードに。

そんな夜勤業務に悩む看護師さんに知っていただきたいのが、日勤専従で働くという働き方があるということです。

日勤専従で働くメリット

日勤専従は、一定の時間帯で働くことができるために、プライベートな時間の確保や家事や介護や育児などの家庭との両立を可能にすることができる働き方です。

具体的にどのようなメリットがあるのかまとめてみました!

キャリア3年目は転職のチャンス!

有意義な自分の時間と仕事との両立

最初にも書いた通り、看護師さんが転職・退職をするときの原因の1つが夜勤の辛さです。

夜勤があることで、生活のペースが乱れてしまいます。

そのため、仕事以外での貴方のしたい事、やるべき事も同じように乱れてしまい中々思うように仕事もプライベートでも過ごすことができず貴方に大きなストレスを与えていませんか?

日勤専従として勤務すると、時間帯が固定されることで自分の一日のルーティーンが大まかに決めることができるために、介護・育児・家事と両立しやすくなります。

また、ジムに通い始めるなど、終業後の貴方のプライベート時間を有意義に過ごしやすくなります。

心身に満足な休息が可能に

夜勤勤務があることで、日によって働く時間帯が変化するために生活リズムに乱れを起こし、休日でも落ち着いた休息をとることができず、身体も心も常に疲弊している状態となってしまいがちです。

女性の場合ひどい時には、体内時計の乱れがホルモンバランスに影響をおよぼし、無月経や不妊といった婦人科系の病気を患うリスクが高まってしまいます。

日勤専従になることで、夜更かしでもしない限り規則正しい生活で、過ごすことができるため、心身にとっても良質なリズムで生活できるようになります。

安心の福利厚生

日勤専従で働くと、夜勤手当が給与に含まれなくなるために、給与面では一般的な病院病棟看護師さんと比較すると低くなってしまいます。

しかし、福利厚生の面は常勤として働くことで日勤専従でも十分に受けることが出来ます。

職場のによって受けられる福利厚生は異なりますが、社会保険への加入、看護職賠償責任保険や普通損害保険といった特有の保証、各種手当などの給与の他に、様々な福利厚生が受けられるのが常勤ならではのメリットです。

さらに、常勤で働く場合、ボーナスや退職金と言った手厚い待遇もあります。

ボーナスによって仕事への意欲も高まりますね!

こんなにあるの?夜勤業務のない看護師の仕事

病院看護師のお仕事と夜勤はセットじゃない!

看護師として働くと夜勤は避けられないものというイメージが世間的にも広く認知されていることがあります。

が、実際は日勤業務のみという看護師の仕事が行われている業態が多数あることを把握しましょう。

ここで、病院で働くには夜勤がセットだと思っている方いますよね?実はここに病院求人も含まれているんです。

考えつきやすい、外来担当看護師や病院でのデイケア担当の看護師の他にも、病院側にも悩みの種である、複雑な三交替制の病棟看護師のシフトをサポートするために、日勤のみの正社員という業態を置く病院が最近では増加しています。

多数の業態を視野にいれよう

日勤専従の看護師求人のある主な業態として以下が挙げられます。

  • 治験コーディネーター
  • 外来のみのクリニック
  • 病院の外来看護師
  • 病院のデイケア担当
  • 病院病棟での日勤専従
  • 訪問看護師
  • 介護施設での日勤専従
  • デイサービスのみの介護施設
  • 学校・保育園
  • 企業に配置される看護師(産業看護師)

上記に挙げた、日勤専従求人でも、事業所によって勤務時間が異なるために貴方にあった職場の求人を探してください。

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